■FAPホワイトニングとは



佐賀 低価格で始めるFAPホワイトニング法


HOME > FAPホワイトニングとは

一般的なホワイトニングは、歯の表面に凸凹を作り、乱反射させることで白っぽく見せます。歯の表面にはエナメル層があり、そこに付着した有機質を分解・除去してエナメル質を凸凹状にします。一般的なホワイトニングは、その上に漂白薬を塗布して光を照射して終了です。

そのため、凸凹状した部分に再びコーヒーや茶渋などの着色物が付着しやすく、色の後戻りが早いのです。
それに対してFAPホワイトニングは、一般的なホワイトニング同様、歯の表面を凸凹状にはしますが、この凸凹部分を放置せずに、その上に「フッ化アパタイト」という強化カルシウムの層を5層ほど重ねて吸着させます。
そのため、肉眼ではもちろん顕微鏡で見ても歯の表面はつるつると滑らかになり、「長期間にわたって後戻りががない」という画期的なホワイトニングです。

日常的に日本で使われているホワイトニング剤は海外製が大半を占める中で、実は欧米人と違い、日本人はメラニン色素の量が多く、日本人特有の歯の黄ばみがあります。

FAPホワイトニングは、その日本人の特性を考慮し作られた、日本人による日本人のためのホワイトニング方法です。(2002:特許第3340265号)
FAPホワイトニングが「フッ化アパタイト」を用いることから、副次的な効果として歯をホワイトニングすると共に、歯質を強化し、むし歯になりづらくするメリットもあります。
そのため、現在、海外でも注目され、数々のマスメディアで取り上げられています。

⇒ホワイトニングの効果は?