・ウォーキングブリーチ法
イターナル歯科クリニックで行っているホワイトニング法で、FAPホワイトニング法以外に、もう一つのホワイトニング法があります。それがウォーキングブリーチ法です。
この方法は神経が死んでしまったことによって、変色している歯を元の色に戻す方法です。
FAPホワイトニング法が歯の表面にホワイトニング材を塗って白くしていくのに対して、ウォーキングブリーチ法では歯の中に直接ホワイトニングのお薬を入れて、封をすることで内側から歯を白くしていきます。
したがって、この方法で白く出来るのは神経が死んでしまっている歯で、被せ物などは被せていない、自分の歯の形がしっかりと残っている歯に有効です。
週に1回程度、歯の内側に入れるお薬を交換していくことで、大体1ヶ月くらいで歯の色を元に戻すことが出来ます。神経が死んでいる歯に行う方法ですので、痛みはありません。
ウォーキングブリーチ(前) ウォーキングブリーチ(後)
左の写真がウォーキングブリーチ前の歯の写真で、右の写真がウォーキングブリーチを行った後の写真です。
画像をクリックすると大きな写真を見ることができます。
⇒歯肉の変色治療